1月19日(金)~21日(日)空手の中国大会が山口県岩国市で開催されました。
1年生の松尾朋華さんが、形競技と組手に出場しました。
組手は1回戦敗退となりましたが、形競技は第1ラウンドを突破し、第2ラウンドでプール3位、全国大会まであと一歩のところで敗退となりました。この経験を次に生かしてくれると思います。応援ありがとうございました。




1月19日(金)~21日(日)空手の中国大会が山口県岩国市で開催されました。
1年生の松尾朋華さんが、形競技と組手に出場しました。
組手は1回戦敗退となりましたが、形競技は第1ラウンドを突破し、第2ラウンドでプール3位、全国大会まであと一歩のところで敗退となりました。この経験を次に生かしてくれると思います。応援ありがとうございました。
1月17日(水)、学校運営協議会小委員会を開催し、本校の生徒(2年生2名、1年生1名)が参加しました。生徒の参加が2回目となる今回は、テーマを「夢を語ろう!」に設定し、生徒も大人も自分自身がイメージする「このようになりたい」という姿について話し合いました。その後、そうなるには「いま、どのような学び(努力)が必要か」について、それぞれのケースについて意見を出し合いました。参加した生徒からは「人と話すことが苦手だったけど、大人といっぱい話が出来て勉強になった」「大人と話す経験がなかったけど、将来のことを話して、アドバイスを頂いて自信がついた」「普段話をしたことがない大人と、夢を語ることができて、勇気を出して参加してよかった」という感想がありました。
1月17日(水)2年生の各系列・モデルの代表者が合併教室で、1年生全員に向けて一年間の総合的な探究の時間の活動について発表しました。一年間を通してこつこつと努力をして、アンケートを実施したり、その集計結果をまとめたり地域について調査したことを、各自工夫をこらしてスライドを作成し、元気いっぱいわかりやすく発表しました。苦労したこともありましたが、今後に役に立つ経験でした。
1月10日(水) 3年生が、3年間で系列モデル別に学習した内容を、1・2年生に向けて発表しました。
この日は5限にモデル別に分かれてリハーサルを行い、最終確認をして発表に臨みました。その後系列モデルの1・2年生の前で、それぞれの系列で学んだことや、進路を決定するときに役立ったこと、また、後輩に向けて先輩からのアドバイスなどをスライドにまとめて発表しました。生徒たちはメモを取りながら先輩方の発表を真剣に聞いていました。発表が終わると、1・2年からの質問に3年が答える座談会が開かれ、「系列モデルで学んだことは、進路にどう活かされますか?」「検定で大変だったところはどんなことですか?」などの質問には、3年が自身の経験を思い出しながら答えていました。また、生徒から、「人とのコミュニケーションや料理をすることの大切さなどを知ることができ、3年間しっかり学ぶことで進学や就職するときの自分の強みになるんだなぁと思いました。(食物モデル1年)」などの感想が出ました。
3年生は「下級生の前で発表するのは緊張したけど、いい経験になった。」「発表をよく聞いてくれていたので、嬉しかった。」という感想がありました。
1月9日(火)の午後、本校において消火設備取扱研修会を実施しました。消防用設備等を設置した建物は、年2回の設備点検が義務づけられており、点検の機会に業者の方から消火栓の使い方について説明をしていただきました。研修に参加した教員約30名は、消火栓からホースを出し、実際に放水するまでの一連の流れを体験しました。放水時にはノズルやホースに相当の力がかかることが分かり、参加した教員からは「慣れていなければ、ひとりで放水することは男性であっても難しい」との意見が出ていました。消火設備等の取扱方法を正しく理解し、初期消火が適切に行えるよう継続して研修をしていきます。