11月3日(水祝)、絶好のシーカヤック日和。寄島町の青佐鼻海岸で開催されたシーカヤック体験に2年生2名がボランティア参加しました。 朝、参加者が来る前の準備からスタート。倉庫の中にある船やオールを運んで、並べていきました。今回の参加者は、小学生から成人まで約10名。この方たちに交じって私たちもシーカヤック体験。海はおだやかで、すごく気持ちよく漕がせていただきました。楽しませていただいた分も含め、砂浜に戻ってからの片づけを頑張りました。船などの移動は、準備の時に段取りを覚えたので、スムーズでした。倉庫前では、海水や砂を洗い流して、収納。 今回は、今シーズン最後の開催日とのことでしたので、次の春までシーカヤック体験は、しばらくお休みです。担当の方からは、次年度もぜひ、ボランティア参加をして欲しいというお言葉もいただきました。
第2回接客セミナー by天満屋福山店 for井笠・あさくちフェア
第2回の接客セミナーは、11月4日(木)の放課後、天満屋福山店の方から講義や講習を受けました。今回のセミナーは、天満屋福山店で12月に予定されている「井笠・あさくちフェア」(あさくち商工会主催)の参加予定者を対象に、服装や言葉遣いなどを細かく教えていただき、このことは普段の生活はもちろん、将来の就職や進学の際にも役立つような内容でした。 「『おしゃれ』は、自分のためにするもの」で、「『身だしなみ』は、相手(に与える印象を決める)のためのもの」という説明に納得。「これからの学校生活でも、今回習った言葉遣いで過ごして、練習する!」などの発言もあり、今後が楽しみです。
鉛筆淡彩で浅口の風景を描きました。
2年生のデザイン・イラスト系列生が、浅口の風景を描きました。「町家公園」や「宮の石橋」など浅口の代表的な名所旧跡の画像をもとに『鉛筆淡彩』という技法で表現しました。『鉛筆淡彩』とは鉛筆でしっかりとスケッチした上に淡く水彩絵の具を塗り重ねる技法です。じっくりと集中して制作に取り組むことができました。
「むつみ会(独居老人の会)」との交流(介護モデル3年)
介護モデル3年生は「むつみ会」と交流をする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により交流ができなくなりました。そこで10月22日(金)に、交流のために準備したゲームと介護予防体操のDVD、折り紙で作ったカレンダーなどを代表生徒4名が持参しました。会場で距離をとって、「むつみ会」の会員の方々にゲームや介護予防体操の説明をしました。感染症が収束し、交流できたらよいと思います。
[生徒の感想]むつみ会の方々と一緒にゲームや体操ができなかったのは残念ですが、喜んでもらえたらうれしい。 ゲームの説明書も作ったので、楽しんでもらいたい。
フェルトのスイーツが完成しました!?(介護・食物・保育系列2年)
介護・食物・保育系列の2年生が、服飾手芸の授業で「フェルトのスイーツ」に取り組みました。フェルトでいちご・キウイフルーツ・オレンジなどの果物を作り、ラズベリーやミントの葉を加えて土台のスポンジケーキに盛り付けました。「ラズベリーやブルーベリーを作るのが難しかった」「オレンジを作るのが楽しかった」「おいしそうにできた」などの感想がありました。本物のケーキみたい!?















