「はちまん認定こども園」の見学に行ってきました(保育モデル3年)

5月10日(水) の3・4校時、3年生保育モデル選択者5名は、浅口市鴨方町にある「はちまん認定こども園」に行ってきました。

 0~5歳児の給食、3歳児のフルーツバスケットや絵本の読み聞かせ、5歳児の屋外でのドッジボールなど、元気いっぱいで生き生きと活動している園児の様子を見ることができました。最後は「はちまん認定こども園」の紹介ビデオを見て、園の理解を深める事ができました。

 ~生徒の感想~

・園のどこもとてもきれいで、保護者の方も安心できると思った。

・先生方が一人一人の園児に寄り添い、みんな楽しく過ごしているのが印象的だった。

・ともかく、かわいかった。より保育士になりたいと思った。

・保育士の仕事は、楽しいだけではなく園児の様子や健康・安全面に配慮したり大変だと思ったが、子どもの笑顔や「ありがとう」の言葉がすごく心温まると思った。


「微生物の無限の可能性」について探究活動を行いました。

1年生の理科の必履修科目「科学と人間生活」では、「微生物とその利用」について学習しています。中間考査前の授業では、「私たちの生活に有用な微生物」や「微生物を使って、持続可能な循環型社会の実現のために貢献できることがあるか?」について、Chromebookを使って調べたり、グループで話し合ったりして、理解を深めました。


キャリア教育講演会がありました。

5月10日(水)、本校体育館で全校生徒を対象に「キャリア教育講演会」を行いました。吉本興業所属のお笑い芸人「ラビットラ」の渡邊瞬様と松本直也様を講師にお迎えし、楽しい漫才のあとに、進路選択の早期決定の重要性や、目標を実現するための重要性について、トークを交えながら、講演していただきました。生徒達にとって、進路選択の参考や総合学科の可能性を探る一助になりました。


浅口市の福祉に関する講座を受講しました(介護モデル3年)

5月2日(火)、介護モデル3年生は、浅口市社会福祉協議会から講師として土屋英樹様をお招きして、「浅口市の福祉に関する講座」を受講しました。「ふれあいいきいきサロン」・「独居老人の会 むつみ会」・「浅口市手話サークル」・「みなサポ(みんなで支え合い生活支援サポート事業)」などの活動について教えていただきました。

[生徒の感想]「ふれあいいきいきサロン」は住民の手づくりで、高齢者のつどいの場になっていることを知った。「みなサポ」の活動のように、みんなで支え合って、まちづくりができたらよいと思った。


美術部 水彩画実習で花を描きました。

美術部1年生が透明水彩の実習で花を描きました。透明水彩とは、紙の白さを活かしつつ、水彩絵の具を薄く塗り重ねて表現する技法です。約2時間かけて作品を完成させました。今後も様々な画材の実習を重ねて、各自の表現の幅を広げていきたいと思います。