ピアノ発表会 保育モデル2年生

2月18日(木)、浅口市中央公民館のホールをお借りして、保育モデル2年生のピアノ発表会を開催しました。大勢の教員や保護者に見守られながら、13人の生徒が1年間の成果を発表しました。高校に入学してからピアノを始めた生徒も多く、初めての広いステージに緊張した面持ちでしたが、しっかりと最後まで演奏することができました。  45分にも及ぶ発表会になりましたが、一つ大きな山を乗り越えて成長できたのではないでしょうか。たくさんの保育園児に囲まれて楽しくピアノが弾けるよう、今後も頑張っていきましょう。


「飛び出すカード」が完成しました(保育モデル2年)

保育モデル2年生が「子どもの発達と保育」の授業で「飛び出すカード」を作りました。各自が好きな季節を選び、季節感を持たせたり、行事をイメージさせるカードを考えました。保育検定4級造形技術表現で身につけた折り紙の技法やクラフトパンチ等を活用して、子ども達が喜びそうな絵柄を考えて一人ひとりが工夫を凝らして作成し、楽しい実習となりました。


探究活動プレゼンテーションアワードで“グッドコンテンツ賞”を受賞(介護・福祉モデル3年)

令和3年1月30日(土)、玉島市民交流センターで行われた「第2回探究活動プレゼンテーションアワード」に県内11校、30組が参加しました。介護・福祉モデル3年生小野凜美さんはAS福祉・生活で取り組んだ「高齢者と楽しむ健康作り体操」をテーマにポスター発表を行い、荒芝真妃さんと2人で曲に合わせて体操を実演しましました。その結果、”グッドコンテンツ賞”を受賞しました。 (受賞後の感想)「緊張しましたが、とてもよい経験になりました。これからもいろいろな体操を考えたいです。」 発表の様子は、2月28日にテレビせとうちで放送される予定です。



「今日から私たちも認知症サポーター」(介護モデル2年)

令和3年1月25日(月) 介護モデル2年生が、浅口市認知症キャラバン・メイトを講師にお招きして「認知症サポーター養成講座」を受講しました。「認知症サポーター養成講座」とは、認知症の人や家族が安心して暮らせるまちをみんなでつくっていく取り組みです。認知症を理解するための講話を聞いた後、認知症の人への支援とかかわり方について学びました。キャラバン・メイトの方が演じる寸劇を見て認知症の人への対応のポイントを発表し、実際に全員が対応を演じました。最後に、認知症サポーターの証として「オレンジリング」をいただきました。  講座の内容は1月27日の山陽新聞 笠岡・井原・浅口圏版に掲載されました。また、笠岡放送の「ニューゆめネット」で放送されました。