「はちまん認定こども園」を訪問しました。(3年 保育モデル)

10月25日(水)、3年保育モデルの生徒は「はちまん認定こども園」を訪問しました。
 生徒が作った壁面装飾を渡し、生徒は3歳児といす取りゲーム、4歳児と氷鬼ごっこ、5歳児とボール運びゲームなどをして一緒に楽しみました。
 園児の皆さんも生徒も笑顔あふれる、とても楽しい触れあいの時間となりました。
~生徒の感想~
・子どもの年齢によって、先生の関わり方の違いを知り、とても勉強になりました。
・先生方は一人一人に、敏感に対応していてすごいな~と感じました。子どもたちを  まとめるのはとても難しく大変なことだと感じましたが、今後、先生方を手本に子どもの対応ができる保育士になりたいです。
・子どもたちとたくさん遊べて、いっぱい話せて幸せでした。今回が最後というのが寂しかったです。


はちまん認定こども園」訪問に向けて、お土産・名札を作成しました。(3年 保育モデル)

10月25日(水)に、「はちまん認定こども園」を訪問するため、3年生保育モデルの生徒は、園児のみんなに喜んでもらえるように、お土産として11月と12月の壁面装飾を約5時間かけて作成しました。また園児の好きなキャラクターなどを考えてフェルトで名札を作成しました。


「月ごとの飛び出すカード」を作りました! (2年生 保育モデル)

2年生保育モデルの生徒は、10月に3時間、保育基礎の時間を用いて、1年間のそれぞれの月をイメージした飛び出すカードを作りました。ちぎり絵や切り絵風にしたり、折り紙を折ったりなど、表現方法を考え、各自で創意工夫したオリジナリティー溢れる作品が出来ました。


「VR(バーチャル・リアリティ)認知症出前研修会」に参加しました(介護モデル2年)

[介護・食物・保育系列 授業風景]

10月16日(月)に介護・食物・保育系列 介護モデル2年生は、岡山県子ども・福祉部長寿社会課主催の「VR認知症出前研修会」を活用し、本校で研修会を開催しました。はじめに、認知症の症状について説明を受けた後、VRシステムを使って認知症特有の症状を疑似体験しました。さらに、疑似体験をもとに認知症の当事者や家族にできること、適切な対応について話し合いました。話し合うことで、認知症に関する理解がさらに深まったと思います。

~生徒の感想~

・認知症にはいろいろな種類があり、症状も人それぞれだということがわかった。

・全部手伝うのでなく、できることはしてもらった方がよいとわかった。

・認知症の方の感じ方や安心する接し方を学ぶことができた。

・認知症の疑似体験をしたので、困っている人がいたら前方から声をかけて助けたいと思った。


鴨方町「むつみ会」との交流(介護モデル3年)

10月13日(金)に、介護・食物・保育系列 介護モデル3年生が浅口市健康福祉センターで実施された、鴨方町一人暮らしの会「むつみ会」の活動に参加させていただきました。授業中に準備した3つのゲームを持参して、担当の生徒がルールを説明しながら、会員のみなさまにゲームを楽しんでいただきました。

~生徒の感想~

・ゲームをすることで、腕や肩などをよく動かすことができるのでよかった。

・「楽しかった」と言ってくださったので、頑張って準備してよかった。

・「こうやったらよくなるよ」とアドバイスをくださったので嬉しかった。また、交流したいと思った。