わらび餅・スイートポテトを作りました!(3年 保育モデル)

3年保育モデルの生徒は、10月12日(水)3・4校時に、幼児が大好きな秋の和菓子「わらび餅」と「スイートポテト」を作りました。
 班で協力して,楽しく調理実習をすることが出来ました。


 ~生徒の感想~
○スイートポテトもわらび餅も、お店で食べるのよりもおいしくてびっくりしました。
○わらび餅はやわらかくて、つるっと何個でも食べることができました。
○スイートポテトのさつまいもが、秋らしくて、とてもおいしかったです。
○初めて作ったけど、上手にできてうれしかったです。


高齢者の食事を作りました(介護モデル3年)介護・食物・保育系列 授業風景

9月の「高齢者の食事について」出前講座で講師の先生からご紹介いただいたレシピをもとに調理実習をしました。食材の切り方やゆで方に配慮しながら、班で協力して「そうめんの冷やし中華風」「ささみのチーズ蒸し」「青菜のごま和え」「味噌汁」の4品を完成させました。
 [生徒の感想]思ったより手際よく作ることができた。わからないところを教え合えたのもよかった。そうめんの冷やし中華風はおいしかったので高齢者の方も食べやすいと思った。また、調理実習をしたい。


倉敷のハウジングモールの見学に行ってきました!(介護・食物・保育系列3年)

介護・食物・保育系列の3年生は「リビングデザイン」の住居の設計・インテリアの学習の一環として、10月6日(木)3・4校時に倉敷ハウジングモールへ住宅見学に行きました。
事前に倉敷ハウジングモール14棟の各メーカーの特色や工夫をインターネットで調べ、当日は興味・関心のあるメーカーの建物に行き、メーカーの方からの説明を聞きました。
ハウジングモールを初めて見学する生徒も多く、これから住む家を想像しながら、目をキラキラさせて説明を聞いていました。

生徒の感想より
○どの家も工夫されていて、すごいと思った。
○今回の訪問で家に興味を持つことができた。とてもよかった。
○全部の家を見たいと思った。モデルハウスだけあって、きれいで理想が詰まっていた。
○夢のマイホーム実現のために、頑張って働かないといけない。


「高齢者の食事について」学びました(介護モデル3年)(介護・食物・保育系列 授業風景)

9月8日(木)に、介護モデル3年生は専門学校岡山ビジネスカレッジの増見富海子先生から「高齢者の食事について学ぼう」というテーマで講義を受けました。「高齢者が食べる」という行為の意義と目的、介護食とは、高齢者向きの献立などについて講義をいただきました。
また、嚥下を意識するために、口が乾燥した状態でクラッカーを食べたり、水分を取ったりしました。
[生徒の感想]として、「あごを上げて水を飲むと、食道が閉まり気管が開くので誤嚥しやすいことが分かりました」「高齢になると、噛む力が衰えたり飲み込みが低下したりするので、祖母の食事の際に気をつけようと思いました」「調理実習で高齢者の食事を作るのが楽しみです」などがありました。


保存食を作りました。(1学期の振り返り) (介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列 食物モデル2年生が、食品の授業で、保存食として梅シロップとカリカリ梅・琥珀糖を作りました。琥珀糖は好みの色で色つけし、宝石のような仕上がりに、生徒達はとても喜んでいました。梅は、下処理の仕方や保存方法、また効能や栄養についても学習しました。家庭で作る経験があまりない生徒は、「おばあちゃんの家で飲んだことがある!」「どんな味か、飲めるかどうかわからなかったけど、炭酸水で割って飲むと、びっくりするくらい美味しかった!」と、梅シロップは好評でした。漬け込みから約1か月、経過観察をしながら、試飲や試食ができた、その味は格別のようでした。