高齢者向きの食事を作りました(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、11月2日(木)に調理実習をしました。9月に実施した「高齢者の食事に関する講座」で講師の先生からご提案していただいたレシピをもとに「そうめんの冷やし中華風」、「ささみのチーズ蒸し」、「青菜のごま和え」、「すまし汁」、「蒸しパン」の5品を作りました。協力して、手際よく作ることができました。
 生徒の感想:高齢者が食べやすい大きさになるように考えた。すべての作業を段取りよくすることが大切だと思った。誤嚥にならないように考えながら作った。


「はちまん認定こども園」を訪問しました。(3年 保育モデル)

10月25日(水)、3年保育モデルの生徒は「はちまん認定こども園」を訪問しました。
 生徒が作った壁面装飾を渡し、生徒は3歳児といす取りゲーム、4歳児と氷鬼ごっこ、5歳児とボール運びゲームなどをして一緒に楽しみました。
 園児の皆さんも生徒も笑顔あふれる、とても楽しい触れあいの時間となりました。
~生徒の感想~
・子どもの年齢によって、先生の関わり方の違いを知り、とても勉強になりました。
・先生方は一人一人に、敏感に対応していてすごいな~と感じました。子どもたちを  まとめるのはとても難しく大変なことだと感じましたが、今後、先生方を手本に子どもの対応ができる保育士になりたいです。
・子どもたちとたくさん遊べて、いっぱい話せて幸せでした。今回が最後というのが寂しかったです。


はちまん認定こども園」訪問に向けて、お土産・名札を作成しました。(3年 保育モデル)

10月25日(水)に、「はちまん認定こども園」を訪問するため、3年生保育モデルの生徒は、園児のみんなに喜んでもらえるように、お土産として11月と12月の壁面装飾を約5時間かけて作成しました。また園児の好きなキャラクターなどを考えてフェルトで名札を作成しました。


「月ごとの飛び出すカード」を作りました! (2年生 保育モデル)

2年生保育モデルの生徒は、10月に3時間、保育基礎の時間を用いて、1年間のそれぞれの月をイメージした飛び出すカードを作りました。ちぎり絵や切り絵風にしたり、折り紙を折ったりなど、表現方法を考え、各自で創意工夫したオリジナリティー溢れる作品が出来ました。


「VR(バーチャル・リアリティ)認知症出前研修会」に参加しました(介護モデル2年)

[介護・食物・保育系列 授業風景]

10月16日(月)に介護・食物・保育系列 介護モデル2年生は、岡山県子ども・福祉部長寿社会課主催の「VR認知症出前研修会」を活用し、本校で研修会を開催しました。はじめに、認知症の症状について説明を受けた後、VRシステムを使って認知症特有の症状を疑似体験しました。さらに、疑似体験をもとに認知症の当事者や家族にできること、適切な対応について話し合いました。話し合うことで、認知症に関する理解がさらに深まったと思います。

~生徒の感想~

・認知症にはいろいろな種類があり、症状も人それぞれだということがわかった。

・全部手伝うのでなく、できることはしてもらった方がよいとわかった。

・認知症の方の感じ方や安心する接し方を学ぶことができた。

・認知症の疑似体験をしたので、困っている人がいたら前方から声をかけて助けたいと思った。