デニム雑貨の店を見学しました。

1月30日(月)に介護・食物・保育系列2年生が専門科目「服飾手芸」の授業の一環として、株式会社山陽ハイクリーナー オリジナルブランドのデニム雑貨の店「it’s a Beautiful day」を見学しました。地域の企業を見学して、デニムの縫製技術を身近で学ぶことができました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
生徒の感想: スーツがかっこよく、着てみたいと思った。
着古したデニムではなく、新しいデニムを加工して作っていることに驚いた。
ズボン以外にかばんや帽子、髪飾り、ペンケースなどがあり、自分でも作ってみたいと思った。
細かいところまでこだわって作られていて、デニムに対する印象が変わった。


産業体験学習を行いました。

1月27日(金)、2年生が産業体験学習を行いました。当日は、学校近隣の4社に協力していただき、企業・工場見学を行いました。真剣にメモを取り、話しを聞く姿も見られ、とても有意義な時間となりました。実際に社会で働く人々の姿を見ることは、今後の進路選択の参考になったと感じます。


3年生 現代社会の授業風景

1月18日(水)・1月20日(金)の現代社会の授業で、自分新聞のグループ発表を行いました。この自分新聞というのは、生徒が自分の進路についてスマートフォンを使って調べ、新聞にまとめたものです。普段は社会の勉強に苦手意識を持っている生徒も活き活きと自分の進路について発表しており、クラスメイトの発表を一生懸命に聞いている姿が印象的でした。3年生の生徒達には、正しいスマートフォンの使い方と高い進路意識を持って卒業を迎えてほしいです。


羊毛フェルトのマスコットを作りました(介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列2年生が、服飾手芸の授業で「羊毛フェルト」のマスコットを作りました。「羊毛フェルト」は羊毛をニードル(専用の針)で刺して繊維を絡めて形づくる手芸品です。基本のりんごと自分でデザインしたマスコットを作り、ボールチェーンやストラップをつけて完成しました。

「りんごを丸くするのが難しかった」「目の位置を工夫した」「自分好みにできあがっていくのが楽しかった」などの生徒の感想がありました。


雪の結晶の万華鏡

「宇宙と自然」の授業で3年生が万華鏡をつくりました。内部の鏡を二等辺三角形に組み合わせ、さらに一面だけを反射しない面をつくることによって、六方対称の雪の結晶のような美しい像を見ることができます。細かい作業が多く、材料の裁断や組み合わせに苦戦しましたが、光の反射の法則と雪の結晶構造について理解を深めることができました。