9月9日(水)に1年生を対象とした、教育相談講演会を実施しました。 就実大学の岡田信吾先生から、「怒りとのつきあい方」のタイトルで嫌な気持ちになったときの対処方法を教えていただきました。 参加した生徒たちは生き物として腹が立つことは大切なことと知り、安心した様子でした。また、「嫌な気持ちになったときには、まずは6秒我慢してみる」、「気持ちの物差しを作っておく」など、ためになるお話に、多くの生徒が真剣に耳を傾けていました。 今日のお話を活かして、上手な人間関係作りをしていってほしいと思います。



9月9日(水)に1年生を対象とした、教育相談講演会を実施しました。 就実大学の岡田信吾先生から、「怒りとのつきあい方」のタイトルで嫌な気持ちになったときの対処方法を教えていただきました。 参加した生徒たちは生き物として腹が立つことは大切なことと知り、安心した様子でした。また、「嫌な気持ちになったときには、まずは6秒我慢してみる」、「気持ちの物差しを作っておく」など、ためになるお話に、多くの生徒が真剣に耳を傾けていました。 今日のお話を活かして、上手な人間関係作りをしていってほしいと思います。



いよいよ鴨高祭が近くなり、各部門で熱心な活動が見られています。今年度は新型コロナ感染症対策として部門・内容を変更しての実施となります。 1年生は、クラスで協力しながら展示作品が少しずつ形になってきています。 2年生は、販売部門の前売り券の販売が行われました。お金とチケットの受け渡しはシールドを隔てて行い、飛沫感染を避ける工夫をしていました。 3年生を中心とした応援練習も熱心に行われています。グランド練習も始まり、間隔を意識した隊形での振り付けなど、各ブロックで工夫が見られています。 鴨高祭に向けて校内には明るい笑顔が溢れています。鴨高祭、当日が楽しみです。




9月14日(月)放課後、平日特別補習に8名の生徒が参加しました。放物線の軸や頂点が与えられている場合や、通る3点の座標が与えられている場合において、どうすれば2次関数を決定することができるか、話し合いを通じて理解を深めました。中学校で学ぶ2次関数よりも難しく感じているはずですが、家庭学習と教員への質問を習慣づけながら、少しずつ高校数学に慣れ、その楽しさを味わってくれていると思います。


9月3日(木)に介護・福祉モデル3年生が、「高齢者の食事」についての出前講座を受講しました。講師は専門学校岡山ビジネスカレッジから増見富海子先生をお招きしました。まず、「食べることの意味」「食べる行為の過程」についての講義、次に模型を使った嚥下の仕組みの説明していただきました。そして、誤嚥につながる食べ方や姿勢について生徒一人一人ずつの体験や、介護食の種類についての説明をしていただきました。今回の講座の内容を参考に、AS福祉・生活系列(地域創生学)の授業でさらに研究を深めていく予定です。御指導ありがとうございました。
[生徒の感想]高齢者にとって「食べる」ことは、生きる意欲や生命の維持、健康増進につながる重要なものだとわかりました。食事介護をする際には、嚥下しやすい体勢をとれるよう気をつけようと思いました。




第46回高校生対象マンガコンクール(主催:学校法人大原学園)に応募した、本校美術デザインコース3年生 2名の作品が『入賞』に選ばれました。今年も様々なコンクールや作品展に応募や出品をしていきたいと思います。ご期待ください。
入賞

佳良賞





