産業社会と人間の職業別交流学習で「ラ・ビッシュ」パティシエの西尾省吾さん、玉島中央病院の高上由記さん、姫井富貴子さんを講師としてお迎えして交流学習を行いました。
パティシエは、「人を笑顔にする仕事」。西尾さんからパティシエのやりがいを話していただき、実際にロールケーキを作らせてもらいました。ケーキ作りの難しさを実感することができました。
看護師の高上さん、姫井さんからは、看護師を目指している生徒が、学生のうちに身に着けておくべき力や、看護師になるための将来の道筋を教えていただき、血圧測定などを体験させてもらいました。
講師としてMSF(株）野住伸匡さんをお迎えして、建設業の大変さや面白さについて授業していただきました。建設業界にいきなり飛び込んで会社を設立し、会社自体を自分たちで建てるなど非常に活動的な方で、水道管工事を体験させていただき、ものを作ることの大変さや達成感を教えてくれました。
９月１３日（水） ３・４限に、川崎医科大学の先生方をお招きして次のような授業を行いました。
（１）手作り聴診器に挑戦
（２）聴診、腹腔鏡手術、内視鏡カメラを使ってみよう
（３）講話（健康ってなんだろう）
自分で作った聴診器で、「聞こえる！聞こえる！」
９月１４日（木）倉敷芸術科学大学の学生さんが、本校で観察実習をされました。教育実習に行く前段階の実習のようです。本校には、「宇宙と自然」「スポーツに親しむ」など、他校にはない授業もあり、学生たちは興味津々に授業を観察していました。
９月１３日（水）５限目、合併教室で、アンガーマネジメントの講演会を実施しました。
講師 川崎医療短期大学 医療保育科 重松孝治 先生
演題：「怒り」について考えてみよう
「怒り」のシステムやその感情に対する対処方法など、有意義な話を聞くことができました。
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