デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で自由連想デッサンをしました。これは複数の単語を自由に組み合わせて連想したイメージを、脈絡なく描き、その後、一つの絵になるように加筆して仕上げる、という課題です。発想力を鍛えると共に、素材となるイメージを一つにまとめることの難しさを実感しながら制作しました。




デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で自由連想デッサンをしました。これは複数の単語を自由に組み合わせて連想したイメージを、脈絡なく描き、その後、一つの絵になるように加筆して仕上げる、という課題です。発想力を鍛えると共に、素材となるイメージを一つにまとめることの難しさを実感しながら制作しました。




1年美術Ⅰの選択者がデザインの基礎学習として、自分自身のイニシャル(頭文字)を用いたロゴマーク『イニシャルロゴ』をデザインしました。フォントや配色、制作プロセスなども考えながら個性的なロゴマークができあがりました。



11月7日(金)、1年生「産業社会と人間」の授業で、SDGs発表会を行いました。生徒一人一人に1から17までの目標について探求しました。17人がそろった発表会では、国内外の取り組みなど、聞く人が理解しやすいような実践例を紹介しながら、自作のスライドを用いて発表しました。日常生活の中にある、世界とのつながりに気づくよいキッカケになったと思います。

3年保育モデルの生徒が紙粘土でオリジナルの「〇〇つり」を作りました。1学期は平面構成に取り組みましたが、立体構成も創意工夫をして楽しい作品ができあがりました。
~生徒の感想~
・細かいところまでリアルに作りたかったので爪楊枝を使った。ひび割れで苦戦したけど完成できてよかった。
・子どもは想像力が豊かですぐに思いついて作るので、改めてすごいなと思った。



食品の授業で学んだ「豆類」と「芋類」の知識を活かして、チリコンカンとスイートポテトを作りました。チリコンカンではミックスビーンズを使用し、スパイスの香りと豆の食感を楽しみました。スイートポテトではさつまいもの甘みを生かし、みんなで形を整えて丁寧に焼き上げました。豆類も芋類も私たちにとって身近な食材ですが、実際に調理してみることでその良さや使い方の工夫を改めて感じることができました。また、寒くなってきた季節にぴったりな身体温まる美味しいメニューとなり、豆や芋の魅力を改めて学ぶことができました。

