6月22日(火)、倉敷サポートセンターの廣川様を講師にお迎えし、体育館で全校生徒対象の「非行防止教室」を行いました。インターネットモラルを中心に、これから社会に出ていく高校生にとって、重要となる「社会のルール」を正しく学ぶ貴重な機会となりました。


6月22日(火)、倉敷サポートセンターの廣川様を講師にお迎えし、体育館で全校生徒対象の「非行防止教室」を行いました。インターネットモラルを中心に、これから社会に出ていく高校生にとって、重要となる「社会のルール」を正しく学ぶ貴重な機会となりました。
6月15日(水)LHR 体育館に集合し、岡山県警察生活安全部少年課 非行防止教室専門員 平井洋一さんから「薬物乱用防止教室」のお話を全校生徒で聞きました。
薬物を使用した方の体験談のビデオを約20分視聴した後、薬物を使用することの危険性、怖さについてパワーポイントを用いて話をされました。
生徒は真剣な表情で耳を傾けていました。
生徒の感想より
・体験談の人の話がすごく怖かった。やめても数年の間は禁断症状がでて、フラッシュバックで大けがをしたり、命を落としたりすることがわかった。
・覚醒剤は1度の使用で人生を棒に振ることになる。誘われても正しくはっきりと断りたい。
5月11日(水)、全校生徒を対象とした「キャリア教育講演会」が行われました。講師は、福山シティフットボールクラブ代表 岡本佳大さんで、福山市の事務所からZoom配信で講演をしていただきました。岡本さん自身の幼少期や高校時代の経験と、夢にこだわりながら地域に貢献したい、という思いについて語っていただき、進路選択や生き方のヒントを得るよい機会となりました。
12月15日(水)の1・2時間目に、1年生を対象とした「がん教育講演会」を実施しました。講師にAYA Can!!グループ代表の、ボーマン三枝さんをお迎えし、がん患者となったご自身の体験を交えてご講演いただきました。がんは誰もなり得る病気ということ、もしもがんになった時には、正確な情報をもとに自分で治療法を選択でき、がんと共に生きることができるということを教えていただきました。生徒たちにとっては、がんはもちろん、自分と周りの人の健康や命の大切さについて考える機会となったようです。
7月29日(水)に保育・幼児教育モデル3年生が「地域の読み聞かせボランティア「にじの会」から講師をお招きして、「読み聞かせ講習会」を受講しました。ボランティアの活動内容や絵本・紙芝居の読み聞かせの大切さ、年齢や発育に合わせた絵本や紙芝居の選び方の講習を受けました。実際に自分で絵本を選び、読み聞かせの体験をしました。AS福祉・生活系列(地域創生学)の授業で取り組んでいる絵本を活用して子どもたちの遊びを広げるwithコロナ」の研究について講師より一人一人アドバイスを受けました。生徒たちは、アドバイスから取り組み方への考えを広げることができました。御指導ありがとうございました。
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